大好きなもの達や過去の記憶の断片達
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 本来は、亡くなってしまった友人の追悼をきっかけに 自分の思う事を書きたくて始めたんだが、どうも闘病日記に なってしまいそうな気がする。 先日、ようやく手続きをした保険証が届いた。 予約時間前に病院に行き、治療に必要な注射の打ち方について 説明を受けた。 一般的な形をしたタイプか、糖尿病の治療で使う様なペンタイプを 使うかどちらにしますか?と訊ねられた。 一般的な形状をしたタイプはとても小さくて、落としてしまいそうで 使えそうも無い。 自分に選択肢はペンタイプしかなく、これから1週ごとに4回 看護師の立会いで実践する必要があるらしい。 しかも、分量を1/4、2/4、3/4、4/4(全量)と段階を追って 投与するとのこと。 全量を打った後は、自宅でどうぞってなことらしい。。。 保険証が届いた後は、月一ぐらいで状態確認の為病院に 通えばいいと思っていたのでがっかりだ。 もう病院と縁は切れない人生になりそうだが、こんなに 病院ばかり通ってたら ![]() ![]() にほんブログ村 PR
今頃の季節になると思い出す場所がある。
学生の時分に朝昼逆転してた時があり、夜明け前になると
良く散歩に出かけてた。
実家から遠く離れたことで、すべてが新鮮に感じられたのだと思う。
ごみ置き場に捨てられた、カットモデル用のマネキンの頭部を見つけてびびったり
散歩コース上にある民家の花壇をみて、"今頃こんな花が咲くんだな"なんて考えてみたり・・
散歩コースの折り返し地点にある公園で見る夜明けの風景が気に入ったので
夜が明けて、犬の散歩が始まるまで
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もう、”ころころ”や”ちりんちりん”と虫の音が聞こえてくる季節になった。
つい先日まで蝉の鳴き声にうんざりしていたような気がするが、 よくよく思い返してみれば、しばらくは車やバイクの音以外聞こえてこなかった様に思う。
もう半袖では肌寒くなったし、時間の経つ早さに少し呆然としてしまった。
きっと毎年同じことを感じているはずなのに、何もやらずに過ぎていった時間について考え込んでしまう。
こんな時は、音楽を流してお気に入りの本を読み返しながら眠ってしまうのが丁度いい。
さあ、何を聞こうか。Bluesはちょっと重たいし、Jazzを聞くと今夜は眠れなくなりそうだ。
日本語の歌は耳に付いて離れなくなるから、久しぶりにニール・ヤングのハーベストをひっぱりだして流してみよう。
本は、何も考えずにページをめくってしまえる本がいい。
昔、様々な話を編纂した「眠れぬ夜のために」というタイトルの本を持っていたはず。
探してみるか。。。
しばらく前に読んで気に入り、何度も読み返した小説
「侠飯 著:福澤徹三」にでてくる料理を作ってみた。
本の中で登場人物が、これはおかずではなく酒のアテだと言っていたが、
なんだか美味しそうで確か材料が揃っていたはずだと思い立って、そのまま作ってみた。
○カマバター
材料
・カマボコ :1本
・卵 :2個
・青ねぎ :適量(冷凍の刻みねぎを使用)
・バター :適量(やや多め)
・マヨネーズ:少量
・塩コショウ:少々
調理
1.カマボコを5ミリ幅にカットする。
2.卵2個をボールに割り入れ、少量のマヨネーズを加え溶いておく。
3.フライパンを弱火で熱してやや大目のバターを溶かし
カットしておいたカマボコを加える。
4.塩コショウを振り、カマボコにやや焼き目が付く程度炒めて
溶いておいた卵を加える。
5.卵に火が通りきらないうちに冷凍の刻みねぎを加え
卵がやや半熟になったら完成。
○オイルサーディン
材料
・オイルサーディン缶詰:1缶
・レモン :1切(又はレモン果汁少々)
・しょうゆ :少々(軽く一回しくらい)
・一味唐辛子 :少々(一つまみ程度)
調理
・調理とも言えないが、オイルサーディンのオイルを半分程度捨て
他の材料を加えて缶を直接火にかけて、クツクツと煮立ったら
レモンを取り出して完成
これは昔々にスナックなどで出された酒のアテとのこと。
作ってる最中にお腹が鳴ってしょうがなかったが、
本を読んだときの想像通りの味で、美味しくいただきました。
誰のオリジナルレシピかなんてわかるわけも無く(調べたら出てくるかも・・)
ひょっとしたら今でもお店で酒のアテやおかずとして出されているかもしれないが、材料さえあれば簡単にできるので、
今では酒のアテだけじゃなくおかずの一品に加わった。
カマバターは結構カロリーが高い気もするが、
毎日食べるわけじゃないから良しとしよう。
地方に住んでいると、あまり表に出てこない
ミュージシャンに思える。
しかし、地道に 子供の頃、兄とデパートに行き何かの景品で植物の苗を
2株もらった。
「幸せの苗」だとか名前が付いていた。別の景品が
ほしかったがとりあえず植木鉢に植えてみた。
その苗が、数十年経った今も無事に生き残っている。
長い間、西日しか当たらない日当たりの悪い場所に置いていたが、
引越し後に日当たりのいい場所に置いてみたら今更の様に
ぐんぐんと成長し、何度成長しすぎた株を切ってみても孫生えを
繰り返し、今でも新芽を生やしている。
観葉植物ってこんなに長持ちするものなのか?不思議だ。
いつも窓の外を眺めている俺にとって、空を流れる雲や空の色と
同じようにこの植木鉢はいつまでも存在する風景の一部だ。
まぁ、いつまで持つのかわからんが、当分付き合いが続きそうだ。 今でもたまに聴きたくなるミュージシャンの一人。
初めて聴いたのは、一人暮らしをはじめた18歳くらい。
その頃できた友人にこんなミュージシャンがいるよと
聴かされたのが始まり。
それからずっと聴いている。
故郷から離れて一人暮らしをはじめたことが影響していたのか、
かなりはまった。
コッポラ映画に端役の常連として出ていることも知り、
また様々な映画の挿入歌にもなっていたため併せて映画も
見に行き、かなりTomWaitsの歌を追っかけてた。
歌を聴くだけでも良かったが、Tomについてインタビューや
リサーチをまとめた本が出ていたので買ってみた。
「Tom Waits 酔いどれ天使の唄」パトリック・ハンフリーズ著。
音楽以外のTomWaitsを知りたいと思ったので読んでみた。
まぁなるほどなレベルの感想しかなかったが、それでも
読み終えた後は唄が聴きたくなった。
何でだろう。この男の作る |
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