大好きなもの達や過去の記憶の断片達
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ゲシュタルト崩壊最近、クレペリンテスト(クレペリン検査)を受ける機会がありました。 クレペリン検査クレペリンテスト(クレペリン検査)とは、近年、就職試験でも実施されることが多いらしい性格検査・職業適性検査の一種。 このテストは、「スタート」の合図で開始され、試験用紙に書かれた横並びの数字を足していき一桁目の数字を書き込んでいくテストです。 一定の時間が経つと一段目の記入を止め、次の合図で二段目を開始するというもので、終了時間まで三段目、四段目・・・と続けられます。 就職試験、または就職試験対策でこのテストを体験したことがあるという方は多いのではないでしょうか。 簡単な体験(テスト)が出来るWEBページもあるので、試しに経験しておこうとチャレンジしてみたのですが、開始から(多分)数分後で頭の中が真っ白になるような不思議な体験をしました。 『ここに書いてある”3”って”3”で間違いないよな?』 『えっ?”4”ってこの数字で間違ってないよな??』 『??この数字って?・・・えっ?』 こんな具合に、断続的に数字が認識できなくなり、頭の中が真っ白な状態になることが度々・・・。 これはなんだ?いきなりボケたのか?と不思議な感覚(多少の恐怖感)を初めて味わいました。 しばらくして、以前読んだことのある書籍の内容を思い出したのです。 通常は、ちらっと見たときにそれが何の文字であるか一瞬で判断できるのに、続けて注視し続けることでその判断ができなくなる現象が起きることがあるといった内容でした。 その現象の名称は”ゲシュタルト崩壊”と名付けられています。 調べてみると”ゲシュタルト崩壊”の置きやすい文字があるようで、今回試してみたクレペリンテスト(クレペリン検査)の数字で起きるとは思ってもいませんでした。 どの数字で起き易いのかは、自分にはわかりません。 ただ、あの頭が真っ白になるといった経験は初めての体験だったので、今でもあの感覚(多少の恐怖感)は忘れられません。 ”ゲシュタルト崩壊”を体感してみたい方やクレペリンテスト(クレペリン検査)を受けた事のない方は、一度試してみてはどうでしょう? 自分はもう気持ちの上でお腹いっぱいなので、クレペリンテスト(クレペリン検査)とは距離を置きたいです。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 PR ● コメントフォーム |
カレンダー
カテゴリー
ブログ内検索
プロフィール
HN:
justgee
性別:
非公開
P R
忍者カウンター
|