大好きなもの達や過去の記憶の断片達
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 なんだか恥ずかしいやつら歌舞伎の舞台衣装にしか見えない服装で
オレンジ色に髪を染めた男が肩で風を切るように
道を歩いていた。
カブキ者が、漫画やアニメ、パチンコ・パチスロなどで
もてはやされているが、あれは当時の武士の生き様を
書いたものであって、見た目だけ真似しても
見ているこちらが恥ずかしい。
どれだけ○×野郎なんだとあきれ返った。
一緒に歩いている仲間も似たような格好で歩いている。
見ているこちらが恥ずかしくなる。
歩いている道には「成人式会場はコチラ→」と
看板が立っている。
なるほど、成人式か。
日本は恥の文化と聞いた事がある。
人に世間に恥ずかしくない生き方を送るのが
日本人の本質だというのがその話だったが
恥知らずが多すぎる。
モラルもマナーもその言葉の意味を理解していない、
自分が一番だという考えが染み付いているような
ため息しか出ない人達。
彼らのことを考えるだけで、彼らの汚れが
コチラにも染みてしまいそうだ。
正月早々ウンザリするものを見た。
早く忘れよう。
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