大好きなもの達や過去の記憶の断片達
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 正月だったけど朝日が目に染みる。 空に雲は浮かんでいるけど晴天のようだ。 1月2日に母が亡くなった。 体調が急変したらしく、最後の時には間に合わなかった。 涙はこぼれなかった。 ただ、心の中の何かが消えていったような感じだ。 初七日も終わり、日常のサイクルが戻ってきた。 やらなくてはいけないことは山積みだが、とにかく日常が戻ってきた。 でも、いつもとは一日の感じ方が違っている。 昨日だった一日が、ただ新しくなって繰り返し続いている、そんな感じだ。 今までに過ごしてきた日々を思い返してみる。 自分の時間と一日の予定、考えなければいけない事柄の何分の一かは母のために使われていた。 子供の頃から続いてきたことだから特に気にしてこなかったが、気を使うべき、手間と時間を使うべき対象がいなくなると、その無くなった何分の一が空っぽになってしまい、どうにも落ち着かない。 どうやって埋めようかな。 にほんブログ村 PR ● コメントフォーム |
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