大好きなもの達や過去の記憶の断片達
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しばらく前に読んで気に入り、何度も読み返した小説
「侠飯 著:福澤徹三」にでてくる料理を作ってみた。
本の中で登場人物が、これはおかずではなく酒のアテだと言っていたが、
なんだか美味しそうで確か材料が揃っていたはずだと思い立って、そのまま作ってみた。
○カマバター
材料
・カマボコ :1本
・卵 :2個
・青ねぎ :適量(冷凍の刻みねぎを使用)
・バター :適量(やや多め)
・マヨネーズ:少量
・塩コショウ:少々
調理
1.カマボコを5ミリ幅にカットする。
2.卵2個をボールに割り入れ、少量のマヨネーズを加え溶いておく。
3.フライパンを弱火で熱してやや大目のバターを溶かし
カットしておいたカマボコを加える。
4.塩コショウを振り、カマボコにやや焼き目が付く程度炒めて
溶いておいた卵を加える。
5.卵に火が通りきらないうちに冷凍の刻みねぎを加え
卵がやや半熟になったら完成。
○オイルサーディン
材料
・オイルサーディン缶詰:1缶
・レモン :1切(又はレモン果汁少々)
・しょうゆ :少々(軽く一回しくらい)
・一味唐辛子 :少々(一つまみ程度)
調理
・調理とも言えないが、オイルサーディンのオイルを半分程度捨て
他の材料を加えて缶を直接火にかけて、クツクツと煮立ったら
レモンを取り出して完成
これは昔々にスナックなどで出された酒のアテとのこと。
作ってる最中にお腹が鳴ってしょうがなかったが、
本を読んだときの想像通りの味で、美味しくいただきました。
誰のオリジナルレシピかなんてわかるわけも無く(調べたら出てくるかも・・)
ひょっとしたら今でもお店で酒のアテやおかずとして出されているかもしれないが、材料さえあれば簡単にできるので、
今では酒のアテだけじゃなくおかずの一品に加わった。
カマバターは結構カロリーが高い気もするが、
毎日食べるわけじゃないから良しとしよう。
PR 地方に住んでいると、あまり表に出てこない
ミュージシャンに思える。
しかし、地道にCDを作成し、ライブ活動もしているようだ。
たまにTVドラマに出ることもあるが、ファン以外は気付かないかも
しれない。
出会ったのはデビューして間もない頃で、友人のバイト先の先輩で
メジャーデビューした人がいるんだと紹介された。
何度か出くわしたことがあるが、とても声をかけられる
雰囲気じゃなくただ通り過ぎただけだった。
歌が気に入ったのなら知り合いになろうと思わずに、歌だけ
聴いていたほうがいいよと友人に言われたのは、今思えば
SION自身がアルコールと極度に親密な頃だったからだろう。
(一度。アルコール風呂に服ごと入ったようなバリアを体に
まとわせた状態のSIONと出会ったが、SIONが通り過ぎるまで息が
できなかったのを覚えている)
しかしSIONの作る歌は、いつ聴いても体の底まで染みる曲が多い。
時に気持ちが重過ぎて聴かなくなるが、しばらくすると頭の中で
SIONの作った歌が勝手に流れ出して、そんな日はどうしても
聴きたい曲やアルバムに浸ってしまう。
アルバム数が多すぎてピックアップに時間がかかるのが難点だが、
いつまでもがんばってほしいと思うミュージシャンの一人だ。 子供の頃、兄とデパートに行き何かの景品で植物の苗を
2株もらった。
「幸せの苗」だとか名前が付いていた。別の景品が
ほしかったがとりあえず植木鉢に植えてみた。
その苗が、数十年経った今も無事に生き残っている。
長い間、西日しか当たらない日当たりの悪い場所に置いていたが、
引越し後に日当たりのいい場所に置いてみたら今更の様に
ぐんぐんと成長し、何度成長しすぎた株を切ってみても孫生えを
繰り返し、今でも新芽を生やしている。
観葉植物ってこんなに長持ちするものなのか?不思議だ。
いつも窓の外を眺めている俺にとって、空を流れる雲や空の色と
同じようにこの植木鉢はいつまでも存在する風景の一部だ。
まぁ、いつまで持つのかわからんが、当分付き合いが続きそうだ。 今でもたまに聴きたくなるミュージシャンの一人。
初めて聴いたのは、一人暮らしをはじめた18歳くらい。
その頃できた友人にこんなミュージシャンがいるよと
聴かされたのが始まり。
それからずっと聴いている。
故郷から離れて一人暮らしをはじめたことが影響していたのか、
かなりはまった。
コッポラ映画に端役の常連として出ていることも知り、
また様々な映画の挿入歌にもなっていたため併せて映画も
見に行き、かなりTomWaitsの歌を追っかけてた。
歌を聴くだけでも良かったが、Tomについてインタビューや
リサーチをまとめた本が出ていたので買ってみた。
「Tom Waits 酔いどれ天使の唄」パトリック・ハンフリーズ著。
音楽以外のTomWaitsを知りたいと思ったので読んでみた。
まぁなるほどなレベルの感想しかなかったが、それでも
読み終えた後は唄が聴きたくなった。
何でだろう。この男の作るメロディは、くたびれた時に
聴いたりするといつまでも耳と体に残ってしまうし、余韻に
浸ったまま酒を飲んでベッドにもぐりこんで眠ってしまいたくなる。
これからも、何かの折に聴いていくんだろうな。
あまり飲めなくなったけど、Tomの唄を流しながら寝酒を一杯。
おやすみなさい。 久しぶりに、部屋で音楽を聞きたくなった。
いつもは車の中で適当に音楽を流してるので、最近は部屋で
音楽を聴くことがなくなった。
さて、何を聞こうか。
しばらく考えてJAZZのCD の中からThelonious Monkを手に取った。
フルアルバム再生は久しぶりだ。
Monkの曲を聴いているといつも思うのが、何だか普通じゃない。
それじゃ普通って何だと聴かれてもうまく説明できないが、
リズムの中に突然外れた(乱れた)音が入り込み、さも当然そうに
居座り続けて曲の終演まで連れて行かれる。
すべて作曲者であり演奏者であるMonkの意図するところなんだろうな。
Monkの曲と出会うまでは、Jazzのオムニバスや企画物のアルバムに
入っているような、眠る前に流しても支障の無い曲しか聴いたことが
なかったので、初めて聴いたときは、違和感とその迫力や独特の
メロディにただ圧倒されてしまった。
昔の話になるが、阿佐ヶ谷という場所に「MONK」という喫茶店が
あった。
メニューは珈琲とトーストのみ。コーヒーは自家焙煎しているので、
店にはいつもコーヒーを焙煎した香りが満ちていた。
店の片隅には何故だかウッドベースが置かれていて、店の雰囲気を
決定付けていたかも知れない。
この店では、色々なJazzのアルバムを聞かせてもらった。
教わったことはJazz以外にも沢山あったが、都合により店を
閉店することとなったのはとても残念だった。
マスター元気かな。
この店のおかげで、自分の中でJazz+珈琲がワンセットに
なってしまった。
今から珈琲を入れ直すので、次は誰のどのアルバムを聴こう。 ようやく退院できる。
全く今回の入院は、何度Dr.から説明を受けても腑に落ちないと言うか
スッキリしない。
もともと治る気配の無いめまいや手に力が入らなくなるなどの
体の不調を何とかしたくてかかりつけの医者に相談したはずなんだが、
色々と検査していくうちに本来の体の不調とは直接関わりの無い病気が
見つかってしまった。
しかも何だか面倒な病名で、入院時は~の「疑い」という
名目だったが、検査結果がやっと戻ってきたら「疑い」が外れて
確定しやがった。
な~んてこったい。こんちくしょうめ!
何かの申請が必要だとかなんだとか、とにかく早めに役所に行って
手続きを行ってくださいだとか。...
めんどくさ...
とりあえず、やることやって家帰ってさっさと眠ってしまおう。 |
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