大好きなもの達や過去の記憶の断片達
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 熱帯魚が好きだった。淡水魚だ。
ベッドと仕事場の往復だけの毎日で、楽しみといえば
お気に入りのCDを聴くかケーブルテレビを見るくらい。
ほとんど休日は無いが、それでも物を作るという仕事が
面白かったので問題はなかった。
しかしあるときから何かが足りない、何かがあれば少しは
疲れた体と張り詰めている気持ちも和らぐんじゃないかと
思うようになった。
昔から水族館が好きだったが、仕事仲間に熱帯魚の
ショップへ連れて行かれたとき、きらきらとした色の
熱帯魚に一目惚れしてしまった。
一番最初に買ったのはネオンテトラ。
水槽やその他飼育に必要な道具を一そろい揃え
飼育し始めてからは、毎晩夜中近くに帰り
シャワーを浴びた後ベッドに入るまでの時間
水槽の前で過ごすことが多くなった。
そのうちグッピーを飼い始め、どんどんと
稚魚が生まれてくるにしたがって、水槽の数や大きさも
変化していった。
毎日、一人で水族館を独占している気分で
仕事以外の時間は熱帯魚と水草、水槽の手入れに
すべて充てていた。
だが、残念なことに病気で倒れた事がきっかけで
飼育できなくなった為すべて処分し、そのうち自分が
熱帯魚を飼っていたことさえ完全に忘れてしまっていた。
ある本を読むまで本当に忘れてしまっていた。
読んだ本は「大江戸妖怪かわら版④」香月日輪著。
この本に出てくる、竜宮の空を風に揺られて泳ぐ
天空魚の文章あたりで、ふっと以前熱帯魚を
飼っていたことを思い出した。
さすがに天空魚のような人懐っこい種類はいなかったが
人影が見えると水面へ浮かんでくる魚たちが可愛かった。
もう、水槽のメンテナンスは出来ないので飼育は
考えていないが、ベタのように単独で飼育するタイプは
飼えるかもしれない。(懲りないよなぁ、全く)
今のところ飼えないので、PCでイラストを描いて
遊ぶことにしよう。
にほんブログ村 PR 「クリぼっち」なんて言葉、初めて目にした。
ん?栗のマスコットキャラなのか?
それにしても「ぼっち」の響きが淋しさを感じさせる。
栗の被り物かぶって膝でも抱えてんのかな?
こんなキャラは切なすぎる・・・
そんなキャラを指す言葉じゃ無いだろな、きっと。
なんとなくニュアンスで想像できたが、調べてみたら
やっぱりクリスマスが近づくとネットに増えてくる
言葉らしい。
クリスマスをひとりぼっちで過ごすという意味で、
特に恋人がいない人が「どうせ今年も・・・」と
書き込んでるようだ。
それほどのイベントなのか?クリスマスって。
一人でも二人でも大人数でも、自分が楽しんでれば
良いんじゃないのかな。
世間の商業戦略に乗っからなくても間違いじゃないぞ~。
にほんブログ村 久しぶりに本の話を。 ずいぶん前に買って、何度も読み返した本の背表紙を見て、 久しぶりに手にとって読み返してみた。 1冊は「淋しい狩人」 宮部みゆき著 古書専門店の話だ。 この店に来る客と店主、そして店主の孫が古書にかかわる事件、 問題を解決していくミステリー仕立ての作品だ。 派手な話じゃないが、丁寧に話が作られていて落ち着いて 読むことが出来る佳作だと思う。 次は「ビブリア古書堂の事件手帖」 三上延著 この作品は現在も続いていて、新作が出る度に手に入れて 読んでいる。 本にまつわる謎やミステリーを女性店主が解決していく 話なのだが、本を読めない体質の店員がなんだかなぁという 存在なのも面白い。 コミックにもなっていたので小説を読んでない人もタイトルと あらすじは知っているかもしれない。 これらの本を読むと、古書店に行ってみたくなるが悲しいことに 近所に古書店は無い。 しかも、個人経営の書店も無くなってしまった。 時代の流れといってしまえばそれまでだが地方都市の現状は、 書店好きの身には少し淋しい気持ちでやりきれなくなる。 現在、欲しい本は大きなブックセンターやショッピングモールの 中にある書店、またはネットで注文することになるのだが、 これらの存在が近所の書店や古書店を潰すきっかけだ思うと、 また複雑な心境になる。 小さな書店や古書店は、店主の趣味や考え方で本の並びや 置いてある本の傾向が違ってくるので、店に行くだけで 楽しかったんだがなぁ。 にほんブログ村 九州で生まれて現在九州に居住しているが 熊本の名物として有名な馬刺しは今まで 食したことは無かった。 一人だと基本的に外飲みはしないし酒のあても 特別凝ったものは必要としてこなかった。 (居酒屋あたりだと置いている所はあるかもしれない) あるとき、テレビで馬刺しをピックアップしている 映像を見て、旨そうだし健康にも良さそうだと 気にはなっていた。 しばらくして熊本から直送してくれるサイトを 見つけたので、どうした風の吹き回しか、 つい注文してしまった。
上赤味は柔らかくて歯の悪い父親も喜んで食べていた。
一緒に付いていた甘口の醤油で食べた後は、刻みしょうがを
少し付けて一口。ウマッ!
次に摩り下ろしにんにくを少しだけ混ぜて一口。ウマッ!!
最期にたてがみの部分を一口。コリコリだぁ~。ウマッ!!!
これは大あたりだったな。
この旨さは中々文字で表現できない・・・
食してみたい方は下のバナーのサイトから注文を!
にほんブログ村 以前にFXについて記事を書いたが、どのような手順で
取引するのかさっぱりだったのでFXのデモ取引に
登録してみた。
無料で登録でき、デモ内だけで使う仮想通貨で
取引を行うので、実際の利益損益は発生しない。
考え方については解ったつもりだったが甘かった。
まず、取引の画面を見ただけで目が点になった。
各国の国名をアルファベットで表示しているが
一体全体何がなにやら???の状態だった。
しばらく眺めていると、表示されている
BID(売)とASK(買)の数字の誤差が利益損益に
つながる数字だということは見当が付いた。
HとLは最高値と最低値だろうし、FXツールで
表示可能な注文チャートの折れ線グラフは
時刻毎に刻々と変化し上げ下げの差がはっきりとわかる。
なるほど、実際に利益損益が発生しないので、
損をしてみるなら今のうちだろうな。
利益を上げられるならFXに向いているのかもしれない。
後は世界情勢のニュースについてアンテナを広げ
情報収集する必要があるだろう。
後は自分の為替レートの見極めもしくは
売り買いのタイミングは今だろうと思える直感が
必要なんだろうな。
にほんブログ村 つい先日、リサイクルショップを開業するので
売り物になる商品を探しています!といきなり
電話がかかってきた。
何でも良いので不用品ありませんかと聞かれたので
捨てるようなものばかりだけどと返答したら
鑑定して値が付けば買い取りますとの事。
やってきたショップの人間はブランド物を専門に
扱っているらしく、ブランド物が無いと判るや否や
さっさといなくなった 。その潔さにちょっと笑った。
帰る前に少しだけ話を聞いたらネットショップを
始めるのだそうだ。まぁ、がんばりなよ~。
あと、子供時代のおもちゃが無いかとも聞かれた。
その時にTVの鑑定番組を思い浮かべ、アンティークも
扱ってるのかなぁ、なんてぼんやりと考えて見送った。
TVでは骨董店やアンティークショップなど、店舗を
構えて商売しているイメージだが、ネットショップでも
商売が成り立つのだろうか。
なんとなく気になったので調べてみたら
いま骨董ショップがアツイらしい。
しかも、客層やオーナーの年代も若くなり
コーヒーショップに行く感覚で骨董店に
訪れる人も多いとか。へぇ~そうなんだ。
中にはネット上で、無料査定の問い合わせが可能で
持込や郵送以外に出張訪問していることを
売りにしている店もあるようだ。
骨董品もアンティークも縁が無いが、遺品の整理や
引越し時に出てきた古い品物などで、値打ちのわからない
品物があれば利用してみるのも良いんじゃないかと思う。
値打ちの不明な骨董品をお持ちであれば、下のサイトへ
連絡してみればスッキリするかもしれない。
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