大好きなもの達や過去の記憶の断片達
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今回はぶっちゃけ話。 読みたくも無いと思った方は、このまま画面を閉じるか 別のブログをお読みください。 大正解。
しかしほぼその状態に近い、しゃれにならない
労働時間だったという記憶しか残っていない。
自営業で製作会社、夜になると現場にも出かける
零細企業の経営者家族。
部下に製作の指示を出しながら一緒に製作を行いつつ
部下に任せるには利益を出せない小さな仕事は
すべて自分で引き受け、すべての仕事の段取りを
計画・把握して多数の仕事を同時進行させる。
2,3日の徹夜は日常茶飯事で、その状態が2,3ヶ月続き
仕事の完了間際には止まらない鼻血をぬぐいながら
自分の仕事と部下の仕事をチェックする・・・
そりゃ倒れるさ。
死ななかっただけましと言えばいいのか
死んでれば楽だったかも知れないと思えばいいのか。
朝起きても全く体が動かず、自分で立ち上がれない。
家族にかかりつけの病院に連れて行かれたが、すぐさま
総合病院に搬送され、そのまま1週間くらいの記憶がない。
気付けば全く手足を動かすことが出来ない状態だった。
結果、合計で1年近く入院することになり
後遺症も残ったが何とか生還。
その後、会社をたたみ外で働くようになったが
もう、一生懸命働く気にならない。
もう十分だろ。
そう思って毎日を過ごしてたら、今度は現在完治する
治療法のない病気にかかっていると判明。
なんだろなぁ。
ここまでが、テレビで”365日”という文字を見て
ふと思い出した、今まで過ごしてきた時間と記憶。
ブログを始めてよかったと思えるのは
倒れてからそれまでの記憶がかなり飛んでいたが
ブログを書き始めたことがきっかけで、かなり
記憶が戻りつつある。
今までブログで綴ってきたのは、
フラッシュバックのように戻ってきた記憶の一部。
記憶を取り戻すリハビリになっていたのかな。
にほんブログ村 PR 良くケーブルテレビで”カーSOS”や”名車再生”という
番組を見ている。
出てくるのはほとんどがイギリスで作られた旧車ばかりだ
自分はもうマニュアル車に乗れなくなったが
それでもイギリス製の旧車の出てくる番組は必ず見ている。
あの、カッコいいんだか野暮ったいのか紙一重に思える
車の存在感が好きだ。
高級志向の車も良いし、スポーツカーも一般車も良い。
こんなに惚れているのに相手にしてもらえない、まるで
高嶺の花の女性を追っかけているようだ。
いつか、自分でも運転できるお気に入りの一台を手に入れてやる。
にほんブログ村 昨日3回目の自己注射を行ったが、数日前診察に行った際に
言われたDr.のアドバイス通り、就寝の前に薬を飲んで眠ったら、
今までの副作用が嘘だったかのように夜中に苦しむことなく、
朝まで目が覚めなかった。
これは嬉しかったが、夕方になっても空模様のように
薄ぼんやりとした、はっきりとしない状態で
ふらふらとしている事が多かった。
家族に話しかけられても、何か膜一枚隔てたところに
自分が閉じ込められたような、妙な感じが続いている。
なんだか、お酒を飲んでいないのに軽く酔っ払ったような
ふわふわ感・・・
これ、だいじょうぶなのか?
明日になればはっきりすると思うがこれも
副作用なんだろうか?
副作用としてうつ状態やそう状態になる可能性もあると
注射の手引きに書いてあった。それは勘弁願いたい!
夕食用に作ったたこ飯でも食べて、早く眠ってしまおう。
にほんブログ村 世の中は今日のイベントに沸き立っているようで
すばらしい。
我が家では遠い親戚が尋ねてきて家族は喜んでいたが
自分は食事の支度やケーキの準備に追われて楽しくない。
全く楽しくない。
その上、今日は週に一度の自己注射の日。
またのた打ち回るのかと思うと全く楽しくない・・・
まぁ、みんながハッピーならそれに越したことはないか。
にほんブログ村 長い期間続いていた話が終わりを迎えた。
18年。これは長い。
今までさんざんと伏線を張ってきた話も
それぞれ着陸地点を見つけて”こう来たか”と
納得してきたが、最終巻のエンディングは
見事だったしか言えない。
コミックだが、読み応えのある話だった。
タイトル通り音楽の話だが、この作品ほど
主人公の演奏を実際に聞きたいと願ったものはない。
少年時代についてのアニメ映画も作られたが
全巻通して読むと、本のプロローグに過ぎないと
あらためて思う。
多分、正月は全巻一気読みしそうな気がする。
この本は、読んだことのない人に勧めたいと思える
すばらしい作品として完結してくれた。
もうしばらく、最終巻を読み返すのだろうな。
にほんブログ村 「宅急便でーす。」と、いきなり荷物がやってきた。
しかも「justgeeさんへ冷凍物のお届けでーす」と言われ
”えっ?”と首を傾げてしまった。
何の連絡もなく冷凍物を送ってくる知り合いはいない・・・
なんだ?と思って送り主を確認するとJAFMateの懸賞で
応募した記憶のある地域の名前が書かれていた。
一抱えもあるようなスチロールの箱に何が入ってんだ?と
箱を開け確認してみると、冷凍された鶏の炭火焼セットが
ぎっしりと入っていた・・・
応募した際に数個ほどのセットで写真が載っていたような
記憶があったが、こんなに!と思わず言ってしまうほど
重いプレゼントだった。
まぁ、ちょうどクリスマス時期だしチキンを
買わずに済んだなと、両親と顔を見合わせて笑ってしまった。
箱からすべて取り出した後に写真を撮ってなかったことに
気付いたが、まぁしょうがない。
突然のプレゼントに、喜びの気持ちがチョッピリ
溢れてしまった。
全く良い事のなかった1年だったけど、
1年の最期にやってきたちょっとした幸運が
妙にうれしさを感じさせた。
にほんブログ村 今日は朝から母親の病院の送り迎えと銀行、郵便局と
午前中いっぱいフルで動くことになった。
なんだかなぁという気分にさせてくれたのは郵便局。
本人確認の必要な郵便物を受け取りに行ったが
窓口にはただ一人のみ。
後ろには列を成しているのに他の職員は全く出てこない。
しかも担当の職員は一人であちこちに動き回り
効率が悪いことこの上ない。
ぼそっとつぶやいた”何だか効率悪いな”という
自分の一言が後ろに並ぶおばちゃんたちに
火をつけてしまい、ちょっとしたブーイングの嵐に
なってしまった。
気が付いた別の職員があわてて対応に出たが
火の付いたおばちゃんたちのブーイングは
収まらない。
聞いてられなかったので郵便物を受け取り、すぐに
窓口を後にしたが、ついでに年賀状を買っておこうと
販売している場所に行ったがそこでもなんだかなぁな
状態だった。
選んだはがきを受け取るのは特定の職員一人だけ。
自分の目の前にいる別の職員は、どんなに呼んでも
横顔しか向けない。見えてるだろ!
ん?と思ったら、他の職員が自分が手にしたはがきを
受け取り、横顔しか向けなかった職員は客からお金を
受け取るだけに徹していたことに気が付いた。
規則や役割があるのかもしれないが、
おい、民間企業になったんだろ!客を無視して
どうすんだ!と思わず口に出そうになった。
でも口にするだけむなしくなる気がしてやめた。
昔から何にも変わっていない・・・
もっとひどい?そんなもんなのか?
とっとと出てしまおうと決め、帰り際によった
スーパーで癒される人に出会った。
なんだか可愛いおばあちゃん。
たまたま宝くじ売り場のそばにいた自分の目の前で
”10億円ください!”とおばあちゃんの一言。
”えっ”と振り返ってしまったが、売り場のおばちゃんは
冷静に”連番じゃないと10億円にならないんですよ”と一言。
同じことを言われることが多いのかな?と考えたが
説明されたおばあちゃんは”じゃあ連番で10億円下さい!”
やられた・・・腹筋が少しひくひく動いていた。
今までのなんだかなぁという気分がいつの間にか消え、
ほっこりとした気分になった一瞬でした。
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